吐き溜めから愛を込めて。

ただのオタクの吐き溜め

ささやかな

 

暗い話題しかないので楽しかったことも記録したいと思い残しておきます。

 

1.円盤が届きました

去年の冬に人生で一番諸々を頑張った舞台の円盤がやっと届きました。東京から帰ってきてから観たのですが、オープニングで感情が溢れてしまい泣く始末。

千秋楽を観てる時もひとつ、ひとつが最後なんだろうなと思ってしまい、推しの姿を見る度に泣く様なシーンでもないのに泣き始めるし。

嬉しさが涙に変わるタイプ。感情が追いつかなかったり、溢れた時って泣いちゃいませんか?悲しいんじゃなくて。

まあそんなこんなでほぼ毎日、準備しながら観たりして精神的には健康でした。推しの力は偉大。

 

2.念願でした

とあるイベントでコスプレをしました。友達と。楽しかった。撮った写真のブスさに悲しくなりましたけど。自撮りは人間になれるのに他撮りはただのデブス。悲しい。

痩せようと思いました。

 

3.舞台を観ました

好きな作品の舞台を観に行きました。とても近い距離で観させて頂いて楽しかった。音がすごくリアル(当たり前)でマイクなしだったからお芝居を観ている!ってダイレクトに感じる舞台でした。特典をどうにかしてください。

 

4.定期預金

定期預金がそれなりに溜まり、前々から買いたかったものを買おうと思います。買えるかな。

 

以上。

憧れは一生叶わない


気付いたら年号が変わっていました。
年号が変わるのは人生で初めてです。変わる瞬間は某ファミレスにいました笑

そんなこんなで平成最後の推し事も終え、久しぶりに文字を書きたい気分なので明日もバイトなのですが書きます。

 

ぶっちゃけ私は実家が嫌いなんです。特に土日は家族が集まって一緒に夕飯を食べるのが嫌だったり、家族旅行もしんどさがあったり。

あと、普通にめちゃくちゃボロい家とプライバシーのない自室(と呼んでいいのか)が嫌で。

住まわせてもらってる以上、世の中は有難いと思え〜とか言いそうだけど有難いと思える家でも家族でもないんで…。

 

最近(というか前から)一人暮らしをしたい、という漠然とした気持ちがあります。

どうせ働くならやりたい事がしたい!という無駄に意識の高い発想が原因です。というか、Twitterで同い年のフォロワーさんが私の憧れだった職種で働いていることを知ってしまい劣等感というか。

そんな事が色々重なり、いいな〜と思っています。

 

ほぼ毎日母とは言い争いなんですけどね。

なんで私はバイトしないといけないの!?とか。もう自分のバイト先の客の治安が悪すぎて泣きたい。姉が同じ年の時はバイトしてなかったじゃん!から言い争いが始まります。

いつも「仕方ないでしょ」「辞めたきゃ辞めればいい」って言われて、じゃあ私の趣味代、美容代諸々出してくれるんかい!っていう。そう言えばそんな金はない!と言うくせに一人暮らしは薦めてくる。何でだろう。

家賃光熱費生活費は出すからどこでも行け、と言う割にはそのお金どっから出てくるのって毎回思っています。

 

自分が貯金して自分のお金で一人暮らしをすれば、と思うかもしれないけどなんで私だけそうなんですか?としか思わない。世の中では我儘って言われるんだろうな〜笑

 

私からすればバイトした事ない人が親の金で遊んでる方が我儘だよ。何がとかは言わないけども。

最近、そういう人にバイトで辛いことの話をしたら「そんな事で傷つくの笑」と笑われました。やってみてから言ってくださいな。やったことないのに言われましても…。そもそもその子がバイトしない理由「面接に行くのがめんどくさい」「人と関わりたくない」とかで真面目に働いてる私が馬鹿らしくなりますね。

 

どんな理由とか何かがあっても私は一生報われないし、一生下に見られてるんだろうな。

 

憧れを叶えれる人はちゃんと自分がある人なんだと思う。私はアイデンティティが何も無い人間なので叶わない方です。

 

みんな、楽しそうだね。羨ましいって思うのも駄目ですか?

 

少しでも私を正当化することを誰か言ってくれないかなと思ったり。ウケる。

 

死にたい、ね。

生きづらい

 

ただ、単純にそう思った話。

 

最近、バイトの掛け持ちを始めたんですけど飲食系で髪の話になりまして。

結べる長さではないけど顎ラインまである事がいけなかったらしく「どうにかしてきて」と。

どうにかしてきて、と言われてもどうにも出来ない…と思いつつ試行錯誤してみるもののどうにも出来ない…。どうすればいいのかもうわからないから死にたいなって思いました笑

 

「〜さんの気持ちはわかるよ。俺だって若かった頃は〜。でもそれを認めない人もいるんだよ。だから〜さんも」ってこの歳で諭されるのめちゃくちゃ恥ずかしくない?

小学生の頃から「あなたの気持ちはわかる。でもね社会はそうはいかないの」的な事を言われ続け、この歳で、バイト先で言われるのめちゃくちゃ恥ずかしい、死にてえ。

いや、わかってるよ…わかったうえで生きてるよ…って私の気持ちは知らないけど。

 

社会に適合できないのが自分なのか、自分がおかしいのか。それとも社会がおかしいのか。どっちなのかわからないけど、ただのオタクの中二病って思われるだけだろうけど。

 

言い訳ばかりで生きているの楽しい?楽しくないね。

 

明後日、推しに会うのに大丈夫??

 

明日もバイト頑張ろうね。

何もしなくていい休日でしたね。

手を握る

最近、推しと会話をしました。

 

 

私、ふと、手を握る、繋ぐという行為に恐怖感を抱いているなぁと思いました。

何だろう?圧迫感とか引っ張られることに対してなんだけど。

 

推しとは関係ないです。

 

小学生の時に全校で手繋ぎ鬼をする時があったんですよね。地獄かよ。

その時、まだ、1年生?とかだったと思うんですけど、6年生の男子の鬼にタッチされて捕まったんです。当然、男子2人と手を繋いで走らないといけない訳で。

私の事をタッチしていない人が「何で雑魚捕まえるんだよ!」と言っていたのを覚えてます。こっちが頼んだ訳でもないのに雑魚呼ばわり。勝手にタッチしといて雑魚呼ばわり。

手を繋いで無理やり走らされるんですよね、その後。

 

よく考えてほしい。

 

小学1年生の女子が小学6年生の男子2人の速さと歩幅についていけますか????

 

いや、無理でしょ。

 

身長だって身体能力だって違うのに私があの人達に合わせなきゃいけなくて、必死に走った。

引っ張られる腕が痛かった。強く繋がれた手が怖かった。

 

保育園の時から生きづらさを感じてるあたり人生終わった感じ。

保育園の時も先生に手を握られるの怖かったなって思う。なんか、すごい、強く握られるの、痛くない??痛かったけど痛いって言えなかった。

 

今では手を握ってくれる人なんていないけど。

 

もっと普通に生きたかった、ね。

「生きる」という努力

 

お盆休みのなか絶賛五連勤中です。

 

 

毎日、よく生きているなぁと自分でも思います。でも毎日「死にたい」って言ってるんだよね。

 

以前、Twitterかどこかで見た「普通の人は死にたいとか思わない」みたいな内容を見て軽くカルチャーショックを受けたあの時の気持ちが未だにあります。

死にたいって思わなかったのっていつ頃だろう、小学1年生の時くらい?

高校生になって色んな人と関わってた時に、本当、口癖みたいに「死にてえ〜」って言ったらドン引きされました。

「え!?急になに!?」みたいな。

自分の周りに口癖みたいに死にたいと言う人が多かったから、これが普通なのか…って思いました。

 

生きることに対して、前向きにもなれないし、むしろ後向きな考えなのってどこかおかしいんじゃないかなって思っているんですけどどうなんだろう。

こういう話をすると厨二病みたいなイタい人扱いされるからあまり話さなさいけど、自分は実は診断されてないだけで発達障害とかそういう類のものなんじゃないのかなと思う。

 

思えば、自分の記憶のあるかぎり、昔から人付き合いは苦手だし、友達はいなかった。

人生で一度も泳げたことはない。

手先が有り得ないほど不器用。家庭科と図画工作が今でも出来ない。

でも、(この頃は)勉強が人一倍できて、頭が良いって言われていた。

「勉強ができて、大人しい子」って言われていたし、小学一年生くらいまではそれが許されていたけど小学四年生からはずっと「積極性がない」「協調性がない」「もっと前に出よう」って成績表に書かれた。

友達がいなかった頃は一人でいるのが平気で休み時間誰もいない、電気も消された教室で本を読んでいたのが懐かしいです。可哀想。

小学四年生くらいって無条件でグループ出来るけどあれ何でだろうな???

私は今でも付き合いのある友達と一緒にいたら担任に「一緒にいすぎて」注意をされるという。

 

今思うと、めちゃくちゃ不思議。

単純に私が気に入らなかったのかな笑

 

小学五、六は担任がもうやばい人で私はもちろんの如く、標的にされ、めちゃくちゃ可哀想な内容で学級会議にまで発展しました。

 

今では笑って話せるんだけど当時は何か泣いてたな。

 

学級会議のあとはクラスメイトがよそよそしく声を掛けてきて、めちゃくちゃ気遣われてるその空気がしんどかった。

 

まあ、なんとなく、友達もできて小学校卒業。

 

中学も担任がやばい人で私は完全に問題児扱い。

運動部の派手目な女子がスカート短かったら笑って注意。私は廊下に呼び出されて説教。

世の中顔と愛嬌だと学んだ中学生。

同小だった人に顔について悪口を言われてからその時間に歩いて登校することが出来なくなった。部活がない日に一人で帰るのが怖かった。

それから7年間、今でもマスクがないと外に出れない。夏でもマスクしている。

推しイベのチェキ撮影の時にもマスクが取れなくていつも申し訳ない気持ちでいっぱい。

ちなみにその人は県の新聞に載るくらいご立派な進路に立たれた様ですよ。

みんな、何事も無かったみたいに「中学楽しかったね」って言ってて、そう思えなかった自分が嫌だった。

 

そもそも親も疑惑あると思う。

片付けも金銭管理も出来なくて見栄張り。

外面はいいから余計に質が悪い。

 

姉に何百万も払って専門学校に行かせたのに私には何もない。

それに気付いたのは高校一年生。

バイトを始めたのがきっかけ。

「姉はバイトをしていなかった。なのに遊んでいた。なんで私はバイトをしても遊べないのか」って思った。この時のバイト代は家の生活費になっていたの今思うとめちゃくちゃヤバい。

 

なのに姉は専門学校を留年して、バイトもせず親の金でニート生活のちにフリーター。

つい数週間前に専門と全く関係ない分野に20後半にして就職。彼氏とめちゃくちゃ良い家に暮らしてる。

 

なんで私はそれが出来ないのかわからない。

 

恋愛もしたいと思わない。

そもそも恋愛をしている自分が気持ち悪いと思う。

推しをかっこいい、好き、って言っている自分の方がまだ自信が持てる。この現象なんて言うの?

 

今の高校で担任と2対1の面談をした時に初めて本音を言った。

「お金があればここの専門学校に行きたかった」「でも専門学校に行ったからといってその分野に就職出来るか、するかもわからない」っていう今まで思っていたけど言わなかった本音の1割を自分でちゃんと伝えた。進路の話すると涙出てくるのをどうにかしたいね。

そしたら「なんでそんなに自信がないの?」って言われて、いや、そんなん私が知りたいわ!!って思ったよね。

なんでこんなに自信がないんだろう。

友達も自信がない、将来が〜、就職したくない〜って言うわりにはちゃんと専門学校に行けてて、ちゃんと自分がやりたいことをやってるから余計に死にたくなる。

やりたいことがもうわからない。

将来の夢が本当にわからない。

将来の夢なんて馬鹿みたいなことだし、自分なんかが言うものでもないと思っているから余計に言わないから、何も夢がない子扱いだし。

どうせ馬鹿にしてるんでしょ、みたいな気持ちでいるし。

で、諸々、話をしていたら「可哀想」って担任に言われまして。

ほんとそれ〜!!!ってなったよね。

初めて言われたよね笑 

自分でも可哀想だと思うし。

 

なのにちゃんと生きてるのすごいよね、私。

死ねないだけだとは思うけど。

 

推しを推しててもしんどくなることがある時はあるっちゃあるけど会ったら推してて良かった〜!生きてて良かった〜!ってなるし。

友達に「オタクはそういうもんだよ」って私のことわかってますみたいに言われるのもムカつくけどね。

 

でも、それを繰り返しながらまた生きていくんだと思うしなぁ?

 

生きる、のも努力だし、努力は才能だし。

 

特別にも何にもなれないただのオタクのほんの6割くらいの本音です。

 

明日も生きよう、ね。